豆乳と発酵食品って相性いいの?
簡単にできるレシピがが知りたいなぁ
朝はバタバタしがち。でも、健康にも手は抜きたくない。
そんな手作り派のあなたにぴったりなのが、豆乳と発酵食品を組み合わせた朝ごはんです。
豆乳は植物性たんぱく質が豊富で、腸にやさしい発酵食品と合わせることで、手軽に“整う食事”が完成!
今回は、火を使わず、混ぜる・のせるだけのレシピを5品ご紹介。すべて10分以内に作れるので、忙しい朝にも最適です。
① 混ぜるだけ!豆乳納豆のスピード和え

材料(1人分)
- 納豆…1パック
- 無調整豆乳…大さじ2
- 付属のタレ
作り方
- 納豆に豆乳を加えてよく混ぜる
- 付属のタレや薬味を添えて完成!
ポイント:
豆乳を加えることで粘りがやわらぎ、食べやすくなります。ごはんにかけても、冷や奴にのせても◎納豆が少し苦手な方やお子様に是非試してみてください。
② のせるだけ!豆乳ヨーグルト×キムチの腸活プレート

材料(1人分)
- 豆乳ヨーグルト(水切り)…100g
- 白菜キムチ…30g
- オリーブオイル…少々
作り方
- ヨーグルトの上にキムチをのせるだけ!
ポイント:
乳酸菌のWパワー。パンに乗せたり、サラダと一緒にしてもおしゃれ◎少し水を切って乗せる方がよりおいしくなります。
③ かけるだけ!豆乳甘酒ラテ(ホット&アイス)

材料(1人分)
- 無調整豆乳…100ml
- 米麹甘酒…100ml
作り方
- コップに注いで混ぜるだけ。
- 冬はレンジで温めてホット、夏は凍らせた麹甘酒を入れてアイスに。
ポイント:
砂糖不使用なのにほんのり甘くて満足感あり◎朝の目覚めにぴったり。
④ あえるだけ!塩麹ドレッシングでサラダ朝食

材料(作りやすい量)
- 豆乳ヨーグルト…大さじ3
- 塩麹…大さじ1
- レモン汁…小さじ1
- オリーブオイル…大さじ1
作り方
すべての材料を混ぜるだけ!
使い方:
冷蔵庫の葉野菜やトマトにかけて、たんぱく質と乳酸菌がとれる1品に◎オリーブオイルの代わりにごま油を使うと中華風になります。
⑤ 重ねるだけ!豆乳ヨーグルトの発酵パフェ

材料(1人分)
- 豆乳ヨーグルト(水切り)…100g
- 発酵あんこ …大さじ3
作り方
- グラスにヨーグルト、発酵あんこを順番に重ねる。
ポイント:
満足感がありながらヘルシー。朝のおやつにも◎追加でグラノーラやイチゴやバナナなどのフルーツを乗せても美味しくいただけますよ。
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【まとめ】
たった10分で、栄養バランスと満足感のある朝ごはんが完成。
豆乳と発酵食品の組み合わせは、体をやさしく目覚めさせてくれる心強い味方です。
「手作り=時間がかかる」と思われがちですが、今日ご紹介したレシピなら簡単・手軽・健康的の三拍子がそろっています。
ではでは 感謝 感謝