豆乳

豆乳メーカー利用者必見!生おからを楽しむポテサラ風アレンジ

大豆ちゃん

生おからの使い道に困っています。

米こうじ君

ポテサラ風のアレンジレシピが知りたいなぁ

実際に私も豆乳メーカーを使い始めた当初は、豆乳のおいしさに感動する一方で「おからをどう処理するか」で頭を悩ませていました。炒め物に入れたり、クッキーに混ぜたり、色々と試しましたが、結局一番家族に好評だったのが「ポテトサラダ風おから」でした。

この記事では、なぜおからをポテサラ風にアレンジするのがおすすめなのか、作り方のコツ、さらに栄養面でのメリットまで詳しくご紹介します。


🌱スーパーの豆乳もいいですが、できたての味を知るともう戻れません。私は【豆乳クラブ】を利用していて、豆乳メーカー貸出つきで大豆が届くのでとても手軽。作るたびに“おから”が出るので、今回はその活用法をご紹介します。

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なぜおからはポテサラ風が相性抜群なのか

まず「ポテサラ風アレンジ」をおすすめする理由は3つあります。

  1. じゃがいもの代わりに使える食感
     おからはふんわりとした食感を持ちながら、少し水分を含ませるとしっとりまとまりやすくなります。これがポテトサラダの「ほっくり感」によく似ていて、代用にぴったり。
  2. カロリーと糖質を抑えられる
     ポテトサラダはおいしいですが、じゃがいも由来の糖質が気になるという方も多いはず。おからを使うと糖質量を抑えられるので、ダイエット中や血糖値を意識している方にもうれしいレシピです。
  3. アレンジの幅が広い
     おからは味にクセが少なく、マヨネーズや塩こしょう、具材との相性が抜群。きゅうりやハム、ツナなど定番食材はもちろん、カレー粉を加えてスパイシーに仕上げたり、ヨーグルトであっさり仕立てにすることもできます。

基本の「おからポテサラ風」レシピ

ポテサラ風サラダ
生おからは黄大豆と黒豆のミックスです。

それでは、我が家で定番になっているレシピをご紹介します。

材料(2〜3人分)

  • 生おから: 150g(豆乳メーカーで2日分)
  • きゅうり: 1/2本
  • 玉ねぎ:1/4個
  • マヨネーズ: 大さじ3
  • 塩こしょう: 少々

作り方

  1. きゅうりは輪切り、玉ねぎは粗みじん切りにしてレンジで30秒ほど加熱して辛みを抜いておく。
  2. ボウルにおからを入れ、マヨネーズを加えて混ぜる。
  3. 具材をすべて混ぜ合わせ、塩こしょうで味を整えれば完成!

じゃがいもを茹でる手間がない分、思った以上に簡単です。おからがほくほくとした食感を再現してくれるので、違和感なく楽しめます。

アレンジアイデア

基本レシピに慣れてきたら、以下のようなアレンジもおすすめです。

ツナ缶を加える

トマトとフライドオニオンをトッピング

旨みとボリュームが増して、子どもにも人気。

ヨーグルト仕立て

マカロニ、きゅうり、人参、ミニトマトをプラス

マヨネーズの半量をプレーンヨーグルトにすると、さっぱり爽やかな味わいに。

ゆで卵入り

より本格的なポテサラ風になり、栄養価もアップ。

カレー粉をプラス

スパイシーで食欲をそそる一品に。お弁当のおかずにも◎

栄養面でのメリット

おからを使ったポテサラ風には、うれしい健康効果もたくさんあります。

  • 食物繊維が豊富
     便通の改善や腸内環境を整えるのに役立ちます。
  • 植物性たんぱく質
     豆乳同様、大豆由来の良質なたんぱく質を摂取できます。
  • 低糖質・低カロリー
     ダイエット中の方や糖質制限をしている方にも安心。

「おいしく食べながら体にもうれしい」というのが、おからポテサラ風最大の魅力です。

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保存と活用方法

おからは傷みやすい食材なので、調理したポテサラ風は冷蔵で2日以内を目安に食べきるのがおすすめです。多めに作った場合は、小分けにして冷凍保存も可能。解凍後は水分が出るので、軽くマヨネーズを足すと食感が戻ります。

また、パンに挟んでサンドイッチにしたり、クラッカーにのせておつまみにするのもおすすめです。


🌱豆乳ライフを始めるなら、【豆乳クラブ】のようにメーカー貸出つきのサブスクが便利です。大豆の種類を変えて味わいを楽しむのも良いですし、おからを使ったヘルシーレシピも広がります。まずは一度、できたての豆乳を試してみてください。

👉豆乳が自宅で簡単に!?【豆乳くらぶ】

まとめ

豆乳メーカーで豆乳を作ると、どうしても出てしまう「おから」。そのままでは扱いづらくても、ポテトサラダ風にアレンジすると、驚くほど食べやすくなり、家族みんなに喜ばれる一品になります。

「捨てるしかない」と思っていたおからが、毎日の食卓を彩るおかずに変わるのはちょっとした感動です。健康にも良く、節約にもつながるので、豆乳ライフを続ける上でぜひ取り入れてみてください。

ではでは 感謝 感謝

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ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。