豆乳

|イソフラボンがうれしい理由|豆乳で始める自分らしい暮らし

国産有機大豆
大豆ちゃん

肌の調子がなんだかずっとイマイチ…豆乳ってほんとに効くの?

米こうじ君

イソフラボンってよく聞くけど、どんな風に体にいいの?

年齢を重ねるごとに「なんとなく不調…」「気分の浮き沈みが激しい」「肌が荒れやすい」そんな悩みを感じていませんか?
更年期やPMSといった女性特有の揺らぎ期には、ホルモンバランスの乱れが大きく影響しています。

そんな毎日を少しでもやわらげて、自分らしく過ごすために、注目したいのが「豆乳」――。
豆乳に含まれるイソフラボンが、ホルモンバランスをサポートしてくれることは、すでに多くの研究でも明らかになっています。

今回は、イソフラボンの働きや豆乳を取り入れるメリット、そして自宅で簡単に豆乳を作る方法まで、詳しくご紹介します。

イソフラボンって何?どうしてうれしいの?

イソフラボンは、大豆に含まれるポリフェノールの一種で、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすると言われています。

こんな方におすすめ

  • 更年期に入り、ホットフラッシュや気分の落ち込みを感じる方
  • 月経前のPMSでイライラや不調がつらい方
  • 肌の乾燥やくすみなどの肌荒れに悩んでいる方

女性ホルモンが減少したり乱れたりすることで、心と体にさまざまな不調があらわれます。
そこで、植物性のエストロゲンであるイソフラボンを日常的に摂ることで、ホルモンバランスのゆらぎをやわらげるサポートが期待されているのです。

豆乳で手軽にイソフラボンを摂ろう

市販の豆乳でも手軽にイソフラボンを摂ることはできますが、せっかくなら無添加で安心な自家製豆乳にチャレンジしてみませんか?

大豆の自然な甘みと香りが引き立つ豆乳は、毎日飲んでも飽きがこず、体にもやさしいのが魅力です。

大豆ちゃん

イソフラボンって、どうやって摂ると効率がいいの?

→ 実は、加工されすぎていない豆乳のほうが、イソフラボンの吸収率がよいと言われています。特に“グリシテイン”“ダイゼイン”といった成分は腸内環境が整っているとより活躍します!

自宅でできる!豆乳の簡単な作り方

自家製豆乳は、材料2つで意外とカンタン!

【材料】

  • 乾燥大豆:100g
  • 水:1リットル

【作り方】

大豆を一晩水に浸して戻す(約8時間)

大豆を8時間浸漬

3倍ぐらいに膨らみ、指先で簡単に潰れるくらいの柔らかさになります。

水を切り、ミキサーに豆と水1000mlを入れて撹拌

ミキサーで攪拌する

数回に分けてミキサーで細かく潰していきます

鍋で弱火~中火で10分ほど加熱(吹きこぼれ注意)

弱火で加熱する

焦げやすいのでかき混ぜながら加熱する。(焦がしてしまうと豆乳の味が台無しです。)

火を止めて布やザルでこし、できあがり!

豆乳を不織布に入れて濾す

不織布やネットに入れて濾し、後に重石をして絞り切ります。

冷蔵庫で3日程度保存可能。
冷凍保存もできるので、まとめて作っておくのもおすすめです。

豆乳生活で、ゆらぎに負けない私へ

毎日の暮らしに豆乳を取り入れることで、こんなメリットが期待できます。

  • エストロゲン様作用で、ホルモンバランスをやさしくサポート
  • 食物繊維・たんぱく質が豊富で、肌や髪の材料にも
  • 腸活にも◎で、PMS時の便秘や吹き出物のケアにも役立つ

アレンジいろいろ!飽きずに続けよう

豆乳は、毎日同じ飲み方では飽きてしまうことも。
そんなときは、味変アレンジで楽しみましょう!

  • 黒ごま+きなこ+はちみつ:女性にうれしい栄養をたっぷり
  • ココア+豆乳:ホットでも冷たくても美味
  • バナナ+豆乳+青汁:朝のエネルギー補給に!

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まとめ|“自分らしさ”を取り戻す一杯の豆乳から

イソフラボンは、女性のゆらぎ期を支える強い味方。
だからこそ、体にやさしい豆乳を暮らしに取り入れて、
心も体も健やかに、自分らしく過ごしてみませんか?

小さな習慣が、大きな変化を生むかもしれません。

ではでは 感謝感謝!!

ABOUT ME
ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。