豆乳

豆乳マシーンを買ってよかった?実際のメリット・デメリットを本音で解説

大豆ちゃん

市販の豆乳と何が違うの?味とか、コスパとか、気になるよね〜!

米こうじ君

豆乳マシーンって、ほんとうに便利なの?自分で作るのって大変そうだけど…


私も最初は市販の豆乳を買って飲んでいたのですが、原材料や保存料が気になり、自家製に挑戦しようと決意。
そこで購入したのが「豆乳マシーン」です。

今回は、実際に豆乳マシーンを使ってみて感じたリアルなメリットとデメリットを、包み隠さずお伝えします。


豆乳マシーンを買って感じた5つのメリット

① 新鮮でおいしい豆乳が手軽に作れる

豆乳マシーンの最大の魅力は、できたての温かくて新鮮な豆乳を自宅で味わえること。
市販のものとはまったく違う、豆の甘みや香りがダイレクトに感じられます。
「これが本物の豆乳か!」と驚くはずです。

② 材料費が安く、コスパがいい

乾燥大豆を使うので、1回あたり数十円程度で豆乳が作れます。
サブスクタイプ(【豆乳くらぶ】〜あなたの豆乳生活に〜)を使えば、大豆が定期的に届くので買い忘れも防げて安心。
長期的に見ると、市販品を買い続けるよりかなり経済的です。

③ おからも一緒に活用できて一物全体

豆乳を作る過程で「おから」が残りますが、これがまた使える!
ハンバーグに混ぜたり、クッキーにしたり、栄養たっぷりの副産物。
無駄がなく、健康志向の家庭にはぴったり。

🔗豆乳をしぼったら“おから”を活かそう!簡単おからレシピ5選

④ 子どもと一緒に食育できる

我が家では子どもと一緒に「今日は豆乳作る日だよ~」と声かけしながら、大豆を水に浸けるところからスタート。
食べ物がどうできるのかを学ぶ機会になり、「いただきます」の意味も自然と深まります。

⑤ 調理モードが多機能で便利

最近のマシンは「スープ」「ジャム」「おもゆ」など多機能。
豆乳だけでなく、野菜スープやおかゆも作れて、キッチン家電としても優秀です。

🔗豆乳マシンで広がる健康レシピ|おもゆ・ジャム・スープ・おから活用の可能性は?

実際に感じたデメリット・注意点

① 洗い物が面倒に感じることも

豆乳マシーンは構造がシンプルとはいえ、加熱部やブレードなど、丁寧に洗う必要があります。
とくに使い終わってすぐ洗わないと、豆カスが固まりやすいので注意。
「ズボラな人には向かないかも?」というのが正直な感想。

② 音がやや大きい

豆乳マシーンにはミキサー機能があるため、稼働中にやや音が出ます。
日中であればあまり気になりませんが、静かな時間帯(早朝や深夜など)は控えた方が安心です。
動作時間は10〜20分程度なので、生活リズムに合わせて使えば問題なく続けられます。

③ すぐに飲めるわけではない(冷却が必要)

できたては熱々なので、冷たい豆乳を飲みたい人には向きません。
冷蔵庫で冷やすか、時間をおいてから飲むのがベスト。
朝すぐ飲みたい場合は、前日夜に作っておくと良いでしょう。

④ 思ったより思ったより大きい

商品によりますが、1.0Lタイプでもそれなりのサイズ感。
キッチンのスペースが狭いと、置き場所に困ることもあります。
収納を考えて購入を検討するのがおすすめです。

こんな人には特におすすめ!

  • 家族の健康を大切にしたい方
  • 市販の豆乳の添加物が気になる方
  • おからを使ったレシピに挑戦したい方
  • 朝食を手作り豆乳やスープで始めたい方
  • 子どもと一緒に食育を楽しみたい家庭

結論|豆乳マシーンは「暮らしを整える」家電

買ってよかったかと聞かれれば、私は「大満足」と答えます。
もちろん洗い物やスペースなどのデメリットもありますが、それ以上に「豆の魅力」に触れる日々が暮らしを豊かにしてくれました。

「健康」と「手作り」に少しでも興味がある方なら、豆乳マシーンは間違いなくおすすめです。

豆乳マシーン選びに迷ったら?

私は【豆乳クラブ】の定期便で大豆とマシンが届くサブスクを利用しています。
自動で豆乳を作ってくれて、届いた大豆は無農薬で安心。
豆乳マシン初心者にもやさしい設計なので、気になる方はチェックしてみてください。

▶︎ 出来たての豆乳はうまい【豆乳くらぶ】

最後に|暮らしに“手作り”の喜びを

日々の食卓に「自分で作った豆乳」が加わるだけで、毎朝の気分が変わります。
機械に任せるだけの簡単ステップで、健康も家計も少しずつ整えていける。
そんな生活の第一歩に、豆乳マシーンを取り入れてみませんか?

ではでは 感謝感謝!

ABOUT ME
ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。