市販の豆乳ってどれも同じ味に感じるんだけど…
自分で作ったらどうなるのかな?
「毎日飲む豆乳をもっと安心・手軽に作れたら…」
そんな願いを叶えてくれるのが、話題の【豆乳クラブ】のサブスクです。
今回は、実際に届いたセットの中身や使い方、そして豆乳メーカーでできたての豆乳を飲んだ感想、さらには残ったおからの活用法まで、リアルなレビューをお届けします。
届いたのはコレ!豆乳クラブのサブスクの中身

初回に届いたのは以下の3点でした。
- 豆乳メーカー
- 乾燥大豆3種類(500g×1袋)
- 使い方のパンフレットとレシピ集
箱を開けた瞬間、思わず「本格的!」と声が出てしまうほどしっかりした内容です。大豆は国産、しかも農薬不使用。家族に安心して飲ませられるのが嬉しいポイントです。
大豆の種類は、錦白大豆(黄)青大豆彩みどり(青)丹波黒大豆(黒)の3種類です。
豆乳メーカーの使用感|想像以上にカンタンだった!
使い方はとてもシンプルでした。
- 大豆を8時間ほど水に浸す(夜寝る前が◎)
- 水を切り、豆乳メーカーに入れて、水を規定量注ぐ
- スイッチを押すだけで約15分後には豆乳が完成!
驚いたのは、攪拌・加熱・濾しまで全自動でやってくれること。
火加減に気をつかう必要もなく、朝の準備中に一品が完成するのはありがたいです。
実際に飲んでみた感想|これが本当の豆乳の味?
出来上がった豆乳は、温かく、甘さと大豆の香りがしっかり感じられます。
市販の無調整豆乳よりもやわらかく、口当たりもまろやか。
家族にも飲んでもらったところ、
「これなら毎朝飲みたい!」
「豆乳嫌いだったけど、これはおいしい」
という声が。特に子どもたちは、きな粉やバナナと一緒に豆乳スムージーにすると喜んで飲んでくれます。
おからも無駄にしない!豆乳しぼりの副産物で料理革命
豆乳を作った後に出る「おから」もたっぷり。
普段なら捨ててしまいがちな部分ですが、豆乳クラブのレシピ集には沢山の使い方が載っていました。
中でも我が家のお気に入りは「おからナゲット」。冷凍保存もでき、お弁当のおかずにも便利です。
レシピ集以外|おすすめのおから活用法3選
おからホットケーキ
ホットケーキミックスと混ぜて揚げるだけ

おからハンバーグ
ひき肉に混ぜてふわっとボリュームアップ

おから卵焼き
卵と混ぜて焼くだけ

豆乳クラブサブスクのメリット・デメリット
メリット
- 国産大豆が定期的に届くので、買い忘れがない
- 豆乳メーカー付きで初心者でも失敗しにくい
- おからも使って「一物全体」の食育に最適
- 添加物なしのフレッシュ豆乳が味わえる
デメリット
- 浸水や洗浄の手間は多少ある
- 作る量によっては1回の豆乳が1日で無くなる
とはいえ、慣れてしまえばどちらも苦になりません。
むしろ、自分で豆乳を作るという行為自体が愛着につながるのを感じました。
結論:豆乳クラブのサブスクは「生活が変わる」体験だった
正直なところ、最初は「高いかな?」と感じていた豆乳クラブのサブスク。
でも、1ヶ月試してみて思うのは、**これは“食費”というより“投資”**だということ。
- 食卓に安心が増える
- 子どもが豆乳を飲んでくれるようになった
- 自然とおから料理のレパートリーが広がる
そんなふうに、暮らしが少しずつ豊かになっていくのを実感しています。
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毎日の豆乳が、もっとおいしく、もっと安心に。
まとめ
「手間がかかりそう」「毎日続けられるかな?」と心配していた自家製豆乳生活。
でも、豆乳クラブのサブスクはそんな不安を吹き飛ばしてくれました。
これからも、体と家族に優しい豆乳ライフを楽しんでいきたいと思います。
ではでは、感謝 感謝!