米こうじ君

玄米って体にいいって聞くけど、なんかパサパサしてまずくない?

大豆ちゃん

炊くのも難しそうだし、どうすれば美味しくなるのかな?

正直に言うと、
私も最初は同じでした。

でも、今はもう
白米よりも玄米のほうが落ち着くくらい。

今日は、
よく聞かれる3つの疑問

  • ぬか臭さは残るの?
  • 浸漬時間ってどれくらい?
  • 水加減って結局どうするの?

を、
私が毎日やっている方法でまとめます。

「たっぷりの水で洗う」——ぬか臭さを取る

玄米の香りが苦手…という人の多くは、ぬか臭さが原因です。
このぬかは油分を含んでおり、酸化してにおいの元になっていることも。

洗い方のコツ

  1. まず玄米をボウルに入れ、たっぷりの水を注ぎます。
  2. 手のひらで優しくかき混ぜ、すぐに水を捨てます。
  3. この工程を2~3回繰り返すことで、余分なぬかが落ちてスッキリ!

ポイントは、最初の水はすぐに捨てること
ぬかが溶け出した水を吸ってしまうと、逆に風味が悪くなります。

「じっくり浸水」——ふっくら食感の決め手

白米なら30分程度の浸水でもOKですが、玄米は硬い外皮を持っているため、8〜12時間の浸水が理想です。
これを怠ると、炊き上がりがボソボソになり、噛みごたえも悪くなります。

おすすめの浸水方法

  • 夜に研いで、そのまま冷蔵庫で一晩寝かせる
  • 夏場は冷蔵庫に、冬場は常温でOK
  • 翌朝そのまま炊飯器にセット!

長時間の浸水によって、玄米が水をしっかり吸い込み、もちもちとした食感になります。
また発芽が始まりやすくなるため、酵素が活性化して甘みや香ばしさもアップします。

私の浸漬方法(発芽のさせ方)

私はちょっとズボラで、でも安定させたい派なので、

ヨーグルトメーカーで発芽させています。

やり方はとても単純です。

  • 温度:40℃
  • 時間:約8時間

これだけです。

ポイントは、

👉 温度を一定に保てること
👉 変な発酵臭が出にくいこと

室温で長時間置くよりも、
においトラブルが起きにくくて安心です。

発芽といっても、
「芽がにょきっと出る」まで待つ必要はありません。

よーく見ると、
ほんの少し割れてきたかな?くらいで十分です。

発芽させると栄養価は上がる?

👉 はい、上がります。

発芽すると玄米の中の酵素が動き出して、
GABA(ギャバ)などが増えやすくなります。

👉 ただの玄米より「体の中で使われやすい形」に変わる

というイメージです。

発芽後、炊飯するときは水を変える?

👉 変えた方がいいです。

発芽させた水には、

  • ぬかの成分
  • においの元

が溶け出しています。

そのまま炊くより、

👉 一度水を捨てて、きれいな水で炊く

ほうが、

✔ においが出にくい
✔ 味もスッキリ

します。

「塩ひとつまみ」+「水多め」で炊く

正直に言うと、

「水多めで炊きます」

という表現は、ちょっと分かりにくいです。

ほとんどの炊飯器には、

👉 玄米モード
👉 玄米用の水位線

があります。

なので一番わかりやすい書き方は、

「炊飯器の玄米モードの目盛りに合わせます」

これです。

私も基本は、

✔ 玄米モード
✔ 玄米の線まで水を入れる

だけ。

発芽させている分、
それだけで十分やわらかく炊けます。

「白米よりちょっと多め」より、
機械の表示を信じるほうが失敗しません。

基本の炊き方

  • 玄米1合に対して水は2倍(約360ml)
  • 塩をひとつまみ加える

塩を入れることで、ぬかのクセがやわらぎ、味にまろやかさが生まれます。
圧力鍋を使うとよりもちもち感が出て、まるでおこわのような仕上がりになります。

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それでも玄米が続いている理由

正直に言うと、
栄養がどうこうよりも先に、

「炊き上がりが、もう美味しい」

これが一番大きいです。

発芽させてから炊いた玄米は、

  • 固くない
  • ボソボソしない
  • ほんのり甘い

そして、
噛んでいると不思議と落ち着きます。

白米のようにスッと食べ終わらず、
自然とよく噛むようになるのも、
続いている理由のひとつです。


まとめ|玄米は「意識高い食べ物」じゃなかった

玄米って、

手間がかかって
ストイックで
続かないもの

そんなイメージを持っていました。

でも実際は、

  • ぬか臭さは → 洗い方でほぼ解決
  • 浸漬は → ヨーグルトメーカーで放置
  • 水加減は → 炊飯器の玄米の線を見るだけ

これだけです。

玄米は、
がんばる人の食べ物じゃなくて、

長く元気で動き続けたい人の、ごはんだなぁと最近よく思います。

ではでは 感謝 感謝!!

ABOUT ME
ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。