米こうじ君

発酵玄米って何?

大豆ちゃん

どうして発酵玄米なの?

発酵玄米に落ち着いた理由を、
ひと言で説明するのは難しいです。

強い決断があったわけでも、
劇的な変化があったわけでもありません。

ただ、
振り返ると「移動の履歴」ははっきり残っています。


雑穀米|入口としてちょうどよかった

最初は雑穀米でした。

白米に混ぜるだけ。
炊き方も変えなくていい。

「変えたい気持ち」と
「変えすぎたくない気持ち」
その両方を満たしてくれた存在でした。

玄米|主役を変えるという感覚

次に選んだのが玄米。

雑穀米が“追加”だったとすれば、
玄米は“主役交代”。

味や食感よりも、
食卓の雰囲気が変わった
そんな印象の方が強く残っています。

発芽玄米|無理が減った

玄米を続ける中で、
発芽玄米を知りました。

硬さがやわらぎ、
炊き上がりの香りも穏やか。

「頑張って食べている」感覚が
少し薄れたのを覚えています。

発酵玄米|手間が“作業”になった

発酵玄米は、
さらに手順が増えます。

炊いて、
保温して、
待つ。

でも不思議なことに、
この手間は負担になりませんでした。

考えなくてもできる
いつもの作業に近かったからです。

初めて食べたとき、正直に「これや」と思った

ここは、はっきり覚えています。

発酵玄米を初めて食べたとき、

「これや」

と、思いました。

炊きあがったその瞬間から、もう十分おいしくて。
正直、玄米のイメージが一気に変わりました。

そして保温1日目。
さらに甘みと旨みが増してきて、
「あ、変わってきてるな」と感じました。

2日目、3日目になると、
色が少しずつ濃くなっていき、
味にもコクと深みがはっきり出てきます。

毎日まったく同じごはんなのに、
毎日、少しずつ違う。

食べながら、
「あぁ、これが“発酵している”ってことなんやな」
と、体で分かる感じがありました。

炊いて終わりではなく、
保温している時間そのものが、
おいしさを育ててくれる。

まさに、
発酵を“食べている”というより、
発酵を体感しているごはんやと思ったんです。

少しずつ今の形になった

最初は小豆だけを入れて炊いていましたが、
今は雑穀や大豆、昆布などで炊くようになりました。

そしてもうひとつ、今も変わらず続けているのが、
食べる量を計量してからよそうことです。

いろいろ入れて味や食感が変わっても、
どれだけ食べているかだけは、きちんと自分で把握しておきたい。

あとで冷凍保存するときにも分けやすいですし、
量が見えることで、
「今日はこれだけで十分やな」と自然に思えるようになりました。

具材は少しずつ増えたけれど、
食べ方はむしろ、前よりシンプルになっています。

気に入っている、ただそれだけ

今も発酵玄米を食べていますが、
続けようと思って続けているわけではありません。

理由を並べることもできます。
栄養の話も、
体の話も。

でも一番正直なのは、
気に入っている
それだけです。

特別ではない。
でも、しっくりくる。

今の自分には、
それで十分でした。

ではでは 感謝感謝

ABOUT ME
ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。