玄米

|白米からの卒業|玄米を食べ始めて気づいた3つの変化

米こうじ君

毎日炊くのは大変そう…私にも続けられるかな?

大豆ちゃん

毎日炊くのは大変そう…私にも続けられるかな?



そんな疑問に、玄米を楽しむ私が感じた“リアルな変化”をお話しします。

私自身も最初は「手間がかかりそう」と思っていた一人。でも少し工夫をすれば、玄米は手作りごはんの中でもっとも頼もしい味方になります。今回は、玄米を食べ始めて気づいた3つの変化を中心に、手軽に続けるコツまでご紹介します。

1. 腸が整う実感!食物繊維の力を感じる日々

白米から玄米に変えてまず驚いたのは、毎朝のスッキリ感。
玄米には白米の約5倍の食物繊維が含まれています。腸の動きをサポートし、自然なリズムが整ってきました。

手作り派の私は、玄米を一晩水につけて、炊く前に少し塩を加えるようにしています。こうすることで吸水がよくなり、ふっくら柔らかい仕上がりに。さらに、発酵させて発芽玄米にすれば、栄養価もアップ。消化もよくなるのでおすすめです。

腸内環境が整うと肌の調子まで変わってくるのを実感。食べるもので身体は変わる──玄米を通して改めて感じました。

2. 食後のだるさが減って、午後がラクに

白米のときは食後に眠気やだるさを感じることが多かったのですが、玄米に変えてからはその感覚が軽くなりました。

玄米は血糖値の上昇をゆるやかにする低GI食品。急なエネルギー変化が起こりにくく、集中力も持続しやすいんです。
特に午後の仕事や家事のパフォーマンスが上がり、「あ、今日はラクだな」と感じるようになりました。

腹持ちがよいのも魅力。間食が減り、結果的に体重も安定。無理なダイエットではなく、自然と「ちょうどいい食べ方」に導いてくれるのが玄米のよさだと思います。

3. 「よく噛む」からこそわかる、食べる幸せ

玄米はプチプチとした歯ごたえが特徴。よく噛まないと飲み込めないので、自然と食事に“間”が生まれます
その“間”が、心を落ち着かせてくれるのです。

噛むほどに香ばしさと甘みが広がり、「あぁ、いま食べてるな」と感じられる。まるで食べる瞑想のよう。
白米では感じにくい満足感があるのも、玄米の魅力です。

手作り派にもおすすめ!続けやすい工夫

「毎回炊くのはちょっと大変…」という方には、炊いた玄米を小分けにして冷凍するのがおすすめ。
自然解凍またはレンジで温めれば、炊きたてのように美味しく食べられます。

それでも忙しい日や旅行時など、手作りが難しいときには“結わえるの寝かせ玄米ごはんパック”が便利です。
国産無添加で、電子レンジで温めるだけ。自分で炊く玄米に近い、もっちりした食感が魅力です。

「今日は時間がないけど玄米を食べたい」そんな日に助けられています。
手作りが基本でも、上手に市販品を取り入れることで“続けられる玄米生活”になりますね。

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まとめ|白米から玄米へ、小さな一歩が暮らしを変える

  • お通じが整い、腸が元気になる
  • 食後のだるさが減り、体が軽くなる
  • 食事を丁寧に味わうようになる

玄米は「健康のために我慢して食べるもの」ではなく、「身体と心を整えるごはん」。
白米からの小さな卒業が、暮らしをゆっくりと変えてくれます。

まずは週に数回、玄米を取り入れるところから。
そして、忙しい日は“結わえるの玄米パック”で無理せず続けてみてくださいね。

ではでは 感謝 感謝!!


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ひゃくみつ
百歳まで楽しく生きることを目標にしています。 発酵食品は健康維持する目的のためで 50歳から毎日欠かさず作って食べています。 発酵食品ソムリエ 2022.4に取得 まだまだ挑戦中です。