なんだか変なにおいがする…これって大丈夫?
正直ちょっとまずい…。どうすれば美味しく食べられるの?
健康や美容のために雑穀米を取り入れてみたけれど、「なんだかにおう」「味が苦手で続かない」と感じたことはありませんか?
実は、雑穀米がまずく感じるのには明確な原因があります。今回は、雑穀米のにおいやクセを抑えて、おいしく食べるための下処理と保存のコツをご紹介します。
雑穀米が「におう」「まずい」と感じる3つの原因
① 雑穀の酸化や古さ
雑穀米の原料であるもち麦・黒米・あわ・ひえ・キヌアなどは、脂質やミネラルを多く含みます。これらが空気中の酸素や湿気に触れると酸化が進み、独特のにおいや苦味が出ることがあります。
特に開封後に長期間保存している雑穀米は、酸化が進みやすいので注意が必要です。
② 洗わずに炊いている
白米と違い、雑穀にはぬかや外皮の一部が残っていることが多く、表面にほこりや油分がついている場合もあります。
そのまま炊くと、雑味やえぐみの原因に。しっかり水洗いをすることで、風味が格段に良くなります。
③ 雑穀の配合と炊き方のバランスが悪い
雑穀米はブレンドの内容によって食感や香りが大きく変わります。例えば、あわやひえが多いブレンドはクセが強く、もち麦が多いとややぬめりが出やすい傾向にあります。
また、水加減が少ないと固く、逆に多いとべちゃっとして風味が落ちます。
おいしく食べるための下処理ポイント
① 雑穀米は軽く洗う
雑穀米を炊く前に、さっと1〜2回水を替えて洗いましょう。長時間洗いすぎると栄養が流れてしまうため、「汚れを落とす程度」でOKです。
洗ったら、白米と一緒に炊飯器へ。
② 浸水時間をしっかりとる
雑穀は水を吸収しにくいため、炊く前に30分〜1時間ほど浸水させるのがおすすめです。冬場は2時間ほど置くとよりふっくら炊けます。
このひと手間で、においが抑えられ、食感が格段にアップします。
③ 白米との割合を工夫する
初心者は「白米1合に対して雑穀米大さじ1〜2」が目安です。
慣れてきたら徐々に増やして、自分好みのバランスを見つけましょう。雑穀が多すぎると風味が強くなり、苦手意識につながることがあります。
④ 水加減はやや多めに
雑穀米を加えた分、水も増やすのがポイント。白米1合に対して雑穀米大さじ2を加えるなら、水を50mlほど多くします。
豆やもち麦入りのブレンドはさらに10〜20ml追加してOKです。
においをやわらげる工夫
① 少量の酒または塩を加える
炊飯時に日本酒を小さじ1、または天然塩をひとつまみ加えると、雑穀特有のにおいがやわらぎ、風味がまろやかになります。
② 炊き込みご飯風にする
雑穀米をだしや具材と一緒に炊くと、香りが気になりにくくなります。
きのこ、にんじん、油揚げ、しょうがなどの和風食材は特に相性抜群です。
③ ごまや塩昆布を混ぜてアレンジ
炊きあがった雑穀米にごま、塩昆布、ゆかりなどを混ぜると香りが引き立ち、クセを感じにくくなります。
おにぎりにして冷めても美味しく食べられます。
雑穀米の正しい保存方法
① 未開封なら冷暗所でOK
高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保存しましょう。冷蔵庫に入れる場合は、湿気対策として密閉容器に入れるのがおすすめです。
② 開封後は冷蔵または冷凍保存
一度開けた雑穀米は酸化が進みやすいため、チャック付き袋や密閉容器に入れて冷蔵保存します。長期保存したい場合は冷凍庫がおすすめです。冷凍しても品質はほとんど変わりません。
③ 炊いた後は小分け冷凍
炊き立てを冷ましたら、小分けして冷凍庫へ。食べるときは電子レンジで温めるだけで、ふっくらした食感が戻ります。
雑穀米は炊いたまま常温に置くと、雑菌が繁殖しやすいので注意しましょう。
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まとめ|雑穀米をおいしく続けるコツ
雑穀米がにおう・まずいと感じるときは、原因の多くが「酸化」「洗い不足」「水加減」にあります。
軽く洗ってしっかり浸水、適切な水加減で炊くだけで、香ばしくおいしい雑穀ごはんに変わります。
最初は少量から始めて、自分に合うブレンドを見つけていくのがポイント。
香りが苦手な方は炊き込みご飯風やおにぎりにアレンジすると食べやすくなります。
日々の食卓に、健康とおいしさを両立した雑穀米を無理なく取り入れてみてくださいね。
ではでは 感謝 感謝!!


